赤帽日記

汗をかきながら

磯子の近くからのお引っ越しです。

梅雨が始まったというのに、ちっとも梅雨らしくない日々が続いていたある日のことです。
朝から日差しが結構あって、少し動くだけでも汗がしたたり落ちてきました。お引っ越しの荷物はテレビ以外には、衣装ケースとダンボール箱、それに手提げバッグなどや紙袋に入れたものが殆どでした。
箱は外国で使用されるような、少し大きめで頑丈なものでした。ただ以前にもアメリカで使用していたという箱を扱ったことがありましたが、そのときの方が頑丈で大きかったように思います。
申告時に予想していたより個数も多いのですが（この辺は想定の範囲内）、それより一つ一つの大きさが１．５倍くらいあるので、積めるだろうかと一時心配になったものでした。
結果的には、家具や家電関係が殆ど無いということで、写真のように何とか収まりました。
しかし１階からの積み込みでしたが、汗が噴き出て、これからの季節が思いやられます。何とか作業中だけでも冷夏になってもらいたいものだと、全く身勝手な思いに駆られた１日でした。